発破をかけるつもりが発破になっていない

塾長の指導観

お子さんに勉強をしてもらうために、

親御さんは色々と言葉をかけると思います。

褒めたり、叱ったり、強く注意したり。




お子さんに発破をかけようとして、発奮してもらおうとして、

かなり強い言葉を言ってしまったこと、

時々ありますよね?




「なんでこんな点数なの!」

「こんな問題も解けないの!?」

「さっきも説明したじゃない!?」

「いい加減、覚えなさい!」

「頭、悪くなったんじゃないの!?」

「そんなのでいいと思ってるの?」

「もうあなたには期待しないわ……」




こういう言葉をお子さんに投げかけて、

「なにくそ!!」

「ちくしょう!見てろ!!」

と思ってくれることを期待しているのでしょうが、

まあ大体の子は、しょぼん(´・ω・`)となり、

子どもの多くはヤル気を失います。




これを詩人風に説明してみます。




花の気持ち

ONE進学塾 ワン塾長




素敵な言葉を投げかければ

花は美しく咲く。

悲しい言葉を投げかければ

花はしおれてしまう。

あなたの言葉が、花を育てる。




あなたの言葉は、花の肥料。

あなたの言葉は、花の栄養。

あなたの言葉で、花は育つ。




だからね?

お子さんには美しい言葉を贈りましょう。

素敵な花を咲かせるために。

お子さんに辛い言葉をかけないで。

花をしおれさせないために。






……私は詩人に向いていないことが分かった(^^;)

本当、向いていませんね笑。




でも、伝えたいことは伝わったでしょうか?

厳しい、強めの言葉でお子さんに伝えても、

あまりこちらの意図通りにはなりません。

もちろんポエムで叱咤激励もダメです。




ただ……

それでも、言いたくなる時はあります。

分かります、私もありますから。




そんな時は、

・短く
・簡潔に
・やるべきことを具体的に

言うようにしましょう。




毎日2時間、数学、勉強しなさい!




これで終了したほうが効果的です。

あとは黙って見守る。




大人も同じじゃないですか。

会社でネチネチ説教してくる上司って、嫌でしょ?

それよりも、スパッと言ってくれて、

何をしたらいいか簡潔に伝えてくれる上司は

ありがたいですよね。




子どもだから特別なのではありません。

私たち大人も、同じなんですよね。

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