【分析】【2026年】第1回石川県総合模試 平均点および金大附属・泉丘・二水などの合格ラインを分析

泉丘高校受験

2026年 第1回石川県総合模試の平均点は?

数学:52.0点
国語:55.8点
理科:41.1点
社会:45.6点
英語:45.5点
合計:238.9点

過去4年分の平均点はこちら

昨年度ほど高難易度ではないにせよ、

一昨年度レベルの難しさでした。

本格的な対策は、まだまだこれから、ということでしょう。




泉丘・二水・金大附属の内部と外部、何点で合格ライン?

私見ですが、おおよその合格ラインとその点数を書きます。

( )内はその高校を志望した受験生の平均点です。

泉丘理数:偏差値69=395点(365.0点)
泉丘普通:偏差値65=361点(343.0点)
二水  :偏差値60=319点(277.5点)
附属内部:偏差値68=386点(329.7点)
附属外部:偏差値65=361点(329.7点)

・赤い点数  =理想点(合格率80%)
・( )点数 =中央値付近(合格率70%)
・( )-30点=ギリギリ(合格率50%)

まずは( )内の各高校平均を目指しましょう。

参考までに、各高校平均トップ15も書いておきます。

点数横の( )内の数値は、平均偏差値です。

能登地区、頑張っていますね。

1 泉丘理数:365.0点(65.0)
2 泉丘普通:343.0点(62.5)
3 小松理数:341.1点(62.2)
4 金大附属:329.7点(60.8)
5 七尾理数:293.7点(56.3)
6 小松普通:286.8点(55.7)
7 二水  :277.5点(54.6)
8 石川高専:255.9~273.2点(52.1~54.1)
9 七尾普通:261.9点(52.6)
10 桜丘  :251.1点(51.5)
11 七尾フロ:237.0点(49.5)
12 錦丘  :218.1点(47.5)
13 羽咋  :213.8点(47.0)
14 小松明峰:201.0点(45.5)
15 金沢西 :192.6点(44.5)

ちなみに、金大附属が低い理由は、

その3日後に単元テスト(附属中学の定期テスト)

があったからです。

金大附属高校を第1志望に書いた45人は、

ほとんどが金大附属中学生でしょうし。

次回以降は金大附属が更に上がってくるのでは?




A判定は何点以上?泉丘・二水・金大附属のA判定を見る

合格ラインにおける私の見解は上に書いた通り。

では次に、「あと何点取ればA判定になるのか」を見ていきましょう。

合計点だけでなく、各教科の目安も載せています。

「数学があと5点」「理科があと8点」など、

自分の弱点もぜひ確認してみてください。




まずは金大附属・泉丘・二水から。

金大附属高校
A判定:偏差値68以上
偏差値68の各科目得点
数91点 国84点 理75点 社80点 英80点 計386点

泉丘高校 理数科
A判定:偏差値70以上
偏差値70の各科目得点
数96点 国88点 理79点 社84点 英84点 計403点

泉丘高校 普通科
A判定:偏差値67以上
偏差値67の各科目得点
数89点 国83点 理73点 社78点 英78点 計378点

二水高校
A判定:偏差値61以上
偏差値61の各科目得点
数76点 国73点 理62点 社67点 英66点 計327点




次に、これらの高校と並び立つ石川高専。

学科が複数あるので別枠にしました。

学科別に書いていきます。

石川高専 電子情報工学
A判定:偏差値60以上
偏差値60の各科目得点
数73点 国72点 理60点 社65点 英64点 計319点

石川高専 電気工学
A判定:偏差値59以上
偏差値59の各科目得点
数71点 国70点 理58点 社63点 英62点 計311点

石川高専 機械工学
A判定:偏差値58以上
偏差値58の各科目得点
数69点 国68点 理56点 社61点 英61点 計302点

石川高専 環境都市工学
A判定:偏差値58以上
偏差値58の各科目得点
数69点 国68点 理56点 社61点 英61点 計302点

石川高専 建築学
A判定:偏差値59以上
偏差値59の各科目得点
数71点 国70点 理58点 社63点 英62点 計311点




あとは上に書いたトップ15の高校を。

まずは金沢市内の3校。

桜丘高校
A判定:偏差値57以上
偏差値57の各科目得点
数67点 国67点 理54点 社59点 英59点 計294点

錦丘高校
A判定:偏差値53以上
偏差値53の各科目得点
数58点 国60点 理46点 社51点 英51点 計260点

金沢西高校
A判定:偏差値50以上
偏差値50の各科目得点
数52点 国55点 理41点 社45点 英45点 計235点




※トップ15に入っている市外の高校のデータがないので、もしご存じの方いましたらA判定の偏差値をぜひお願いします。分かり次第、順次載せていこうと思います。

金沢市外の加賀地区、能登地区のデータもいくつか頂きました。

ありがとうございます。

頂いたものから掲載します。

小松高校 理数科
A判定:偏差値64以上
偏差値64の各科目得点
数82点 国78点 理68点 社72点 英72点 計353点

小松高校 普通科
A判定:偏差値59以上
偏差値59の各科目得点
数71点 国70点 理58点 社63点 英62点 計311点





模試の各科目復習(数学長め)

数学

数学は「何を復習するか」で点数の伸び方が変わります。
全部やろうとせず、自分のレベルに合わせて読んでください。

大問1は全問正解でしたか?
(4)はちょっと迷いますが、それ以外は全問正解で。
失点した人は、計算力に問題アリです。
計算プリントでこの夏に鍛えておきましょう。

大問2の規則性、大問5の作図は完答してほしいです。
特に作図で減点されている子。
夏は作図の復習を重点的に。

あとは、大問3(1)(2)の関数。
これは絶対に取っていてほしい。
もし間違えていたら、一次関数の徹底復習を。
大問6(1)、大問7(1)の図形基礎問題も落とせません。
間違えた子は、角度、空間における位置関係の復習です。

他の問題は、今の時点では難しいと感じる子
が多いかもしれません。
数学の苦手な子は一旦後回しです。

ただ、数学で高得点を狙うのなら・・・

まずは大問4の連立方程式は取りましょう。
動点の問題で少しややこしい問題でしたが、
石川県公立高校入試の大問4はややこしいのです。
このレベルに慣れましょう。

次に大問3(3)の関数上の図形問題。
簡単な難問、という変な日本語になっていますが、
難問の中では取り組みやすい問題だったかと思います。
数学で上位を狙うなら絶対に得点したいところ。

あとは、大問6の平面図形および大問7の空間図形
にいて、それぞれの(2)と(3)です。
特に(3)が難しく、失点した人が多かったようです。
それぞれ配点は6点ずつですが、平均得点は
大問6(3) 1.0点
大問7(3) 0.9点
だったので、ほとんどの受験生が得点できませんでした。
諦めて飛ばすのも、私は良い手だと思います。

これらの問題を克服するためには、
難しい良問を集めた問題集が必要です。
ただただ難しいだけの問題ではダメです。
また、基礎学力の完成がまだな子は、
この難問問題集は後回しです。

※難問問題集は教室に準備してあります。偏差値65を超えた子から順に渡していきますので、8月中旬以降くらいからお楽しみ(?)くださいませ。

国語

大問4古文で失点の多い子は、
教科書の古文をもう一度読み返し、
出てきた古文単語を暗記しましょう。
小問ごとの正答率を見ていると、
内容把握できていない子が多いようです。

大問5の作文で6点未満の子は、
作文特訓が絶対に必要です。
大人の人が添削してもらえる環境で
10分以内に200文字で書ける練習を。

大問二の問1と問7大問三の問7
50文字の長文記述問題です。
国語が苦手な子は一旦後回しです。
まずは20~30字ほどの記述問題に慣れてから
50字以上の記述問題に挑戦しましょう。

大問二・三のそれ以外の問題では、
・指示語の問題
・感情を読み取る問題

は徹底して復習してほしいところ。
国語が苦手な子はここから練習。

最後に大問一の漢字。
何が出るのか分からないので、
日々コツコツやるしかありません。

理科

偏差値50未満の子。
・生物単元
・用語暗記

これらをまず優先。
一問一答の問題集が効果的。

偏差値50~60くらいの子。
・地学単元
・計算問題

これらが取れていないと思います。
地学や計算問題は難しい印象ですが、
意外と出題パターンが決まっています。

偏差値60以上で70を目指したい子。
・物理・化学単元の完成
・記述問題に慣れる

これらの完成度が増せば増すほど
偏差値は70に近づいていきます。
記述問題は大人の人に添削してもらいましょう、絶対に。

偏差値70以上を狙う子。
・入試問題過去問
もう実践問題に入りましょう。

社会

偏差値60未満の子。
・用語暗記
まずはここから。
50を超えている子も不十分です。
一問一答の問題集が効果的。

偏差値60~70くらいの子。
・記述問題に慣れる
・地図・資料の問題に慣れる

用語暗記の基礎を固めておかないまま
これらの問題に取り組むのは危険です。
偏差値60に届いていない子は用語暗記。
届いている子は、市販の問題集を利用しましょう。

偏差値70以上を狙う子。
・入試問題過去問
もう実践問題に入りましょう。

英語

まずは英作文の問題。
大問2(2)、大問3(6)、大問4(7)
がこれに該当します。
ここは後回しでもいいです。
まずは英単語と読解です。
偏差値60以上の子は、
英作文の練習を始めてもよいでしょう。
ただし、添削してくれる大人の人がいること
これが絶対条件です。

大問3と4の長文を読んでも、
大問1のリスニングを聞いてもチンプンカンプン。

そんな子は英単語が足りていません。
焦らず急がず、この夏は英単語特訓
教科書の単語をイチから暗記です。

大問3・4で、
長文の意味は分かるけれど点数が低かった子
は、
リーフレットや資料と一緒に長文を読むのが苦手
なのでしょう。読みにくいですよね。
英文と資料を行き来しながら読む場面が多いので、
ので、そこで混乱するのでしょう。
これは「慣れ」しかありません。
学校で販売している入試問題集などを利用して、
夏休みに練習してみましょう。

大問1のリスニング。
リスニングは特別な勉強法はありません。
英単語を覚えること。
英文を音読し、音声を何度も聞くこと。
結局、これが一番伸びます。
リスニング対策CDを利用するのもよいでしょう。
ただし、聞いた後は音読も必ずしましょう。
面倒かもしれませんが、音読が一番効果的です。

最後に、偏差値70を目指す子へ。
数学同様、難しい良問の問題集です。
偏差値65以上の子は積極的に取り組んでほしい。
教室でも65以上の子には問題集を渡しますね。






最後に・・・志望校決定について

ということで、

まだ慌てて決定する時期ではありません。




偏差値が低いから金大附属は無理?

偏差値が足りないから泉丘は無理?





ノンノンノン。

諦めるには早すぎます。むしろ、




ここから這い上がって合格し、伝説になる




くらいの心がけで夏休み頑張らないと。

なので、教室の中3の子たちは、しごきますね笑。

諦めるのは早すぎますので。

諦めていないのは私だけか?

一緒に諦めないで、冬まで駆け抜けましょう!

慌てるな、諦めるな。

まだまだこれからですよ。

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