金沢市の寺町・泉野エリアにあるONE進学塾、塾長です。
泉丘高校や金沢大学附属高校の合格最低点、
いわゆる合格ボーダーの基準は、
一般に言われているよりずっとずっとずっと低いです。
でも、その前に、内申点も重要ですよね?
それを語らずに、合格ボーダー点数だけ語っても仕方ないことです。
根拠のない噂が飛び交っていて、時々心配になります。
その代表的なものは、
泉丘高校や金沢大学附属高校は内申点は関係ない、
ですかね。
内申点は、石川県高校入試制度に組み込まれています。
それを、公の教育機関が堂々と無視しませんよね?
全国ニュースになりますよ、そんなことしていたら。
こんな噂に驚いたり、またはドヤ顔で広めたりする人がいます。
そんな情報に振り回されないでくださいね。
周りがどうだろうと関係ないです。
自分がすべきことをしていれば、
自動的に合格基準点は超えていきます。
絶対的な練習量は相対を無力化します。
最近は、泉丘高校も附属高校も難しいから、
〇点取らないといけないらしい、というのもよく聞く噂です。
最近難しくなったのではありません。
昔から難しいですよ。
今も昔も、上位校は難しいです。
入試というのは相対評価です。
だから、入試問題の難易度、倍率等は大きな関心事だ
というのはもちろん分かります。
ドキッとするような噂を聞くと心配になってしまうのも分かります。
でもですね。
最も大事なのは、
自分の実力をつけてそれを入試で発揮する
ということです。
自分の力を高めるというのは、
高校入試大学入試だけの話ではありません。
今後ずっと続く人生においても同じことです。
絶対的、圧倒的な練習量を積み重ねることが自信になります。
自信がつけば、周りはどうであっても気にならなくなります。
つまり、絶対的圧倒的練習量は相対を無力化するのです。
地道にコツコツと努力を積み重ねて己の力をつけていく。
これは、私自身の人生の方針でもありますし、
生徒たちにもそうしてほしいと思って指導しています。
地道に努力を続けていくしか方法はないと思います。
周りは関係ない、集中すべきは自分の努力である、と。
周りが落ちてくるのを待ちますか?違いますよね?
自分が這い上がれば良いわけですよね?
だから、継続した努力でお子さんが力をつければよいのではないでしょうか?
自分との闘いと言う言葉もあります。
趣旨としては分かりますが、別に闘わなくても良いです。
決まったことを当たり前のようにやってくれるだけで良いです。
今の実力がどうであれ、
もっと勉強ができるようになりたい、
もっと点数を高めたい、
と己の力を高めようと思う人は、当塾に来てください。
コメント