塾長、ブラック労働OKです

塾長の指導観

金沢市の寺町・泉野エリアにあるONE進学塾、塾長です。





今日も中3は模試なので、模試直し勉強会で教室は開校。

先週は統一テスト前だったので開校していました。

月~土曜日を普通に授業し、ここ2週間の日曜日も開校。





生徒「塾長、いつ休んでるの??」





さすがに心配されました。

テスト前とか限定なので大丈夫です。

たまたま2週間続いただけです。

なので全然平気です。





ブラック企業?

そうかもしれませんね。

自分にブラック労働を課しているような感じですね。





でも、思うのですよ。

塾の先生って、生徒に偉そうに言ったりしませんか?

「受験生なら、起きている時間は全て勉強だ」とか。

「最初は苦しくても、頑張っていれば慣れてくる」とか。

生徒に結構ブラックなこと言うのです。





なのに先生自身は昼過ぎまで寝ていたり。

または就業時間以外はだらだら遊んでいたり。

生徒のいない時間はスマホをいじっていたり。

ブラックなことを生徒たちに言う割に、自身はだらだら過ごしている塾の先生って多いです。

私はそれが好きではないだけです。





生徒に「頑張れよ」と言うのであれば、私も頑張る自分でありたいし。

生徒に「最後までやり切れ」と言うのであれば、私も最後までやり抜く姿勢を貫くし。

生徒にしてほしいことは、自分も行動で示す。

塾の先生の仕事って、こういうことなのかな、と思っています。

鏡・・・みたいな感じなのかもしれませんね。





ということで。

生徒に「勉強楽しめよ(^^)/」と言いたいので、ONE進学塾図書(?)を増築するため、本屋さん巡りを午前中してきました。

とはいえ、まだ数が少なく、「日本史マンガ(全巻揃ってない)」「やばい日本史」「ドラゴン桜2(3巻まで)」「はたらく細胞」しか揃っていません。

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