附属中学1年生の順位と点数を分析(微調整からの少し訂正)

金沢大学附属高校受験

なぜかやたらと金沢大学附属中学の1年生情報が入ってくる。

今回の第6回単元テストに関してもそうだ。

ということで、せっかくなので、情報をもとに順位と点数を分析してみようと思います。

ただし、あくまで情報をもとにした私の予想です。

外れているかもしれませんが(いや、結構良い線行っていると思うのですが)、よろしくお願いします。





まず、前回の実力テストで校内40位の子が、今回の単元テストで350点ほどです。

附属中学校内40位=附属高校合格レベルですから、如何に今回の単元テストが難しかったかが分かります。

今回、仮に350点=50位60位としますね。





前回の実力テストのグラフから考察します。

50位を境にして前後50人ずついるようなグラフでした。

具体的には、50位の450点を境に、450~500点に50人、400~450点に50人いました。

今回の単元テストも似たような形だと推測できます。

すなわち、50位の350点と推測される360点を境にし、350360~450点に50人、250270~350360点に50人いる可能性が高いと考えられます。

※450点以上はほぼいないそうなので、一旦ゼロと仮定します。





正規分布であると仮定すると、

400405点=25位前後←附属高校推薦合格濃厚
350360点=50位前後←附属高校推薦合格ボーダー付近
300315点=75位前後←附属高校合格ボーダー付近
250270点=100位前後←附属高校挑戦できる権利ギリギリ


かな?正規分布ではないだろうから、75位は320335点くらいかと思います。

信じられない低さと感じているかもしれません。

ただ、色々な数字から分析するとこの可能性が高いです。

それほど今回のテストは難しかったのです。





最後に、なんでこんな分析を書いたのか。

今回の350360点は50位、すなわち附属高校推薦合格をもらえる順位の可能性が高いです。

でも、おそらく平均70点少々だと、叱られる子も出てきますよね?

あまり無駄に親子間でバトルをしないでほしいのです。

激しすぎるバトルを起こすと、15年後くらいに親御さんが報いを受けてしまうことがありますから・・・・・

なので、喧嘩、しないでくださいね(^^)

そして附属中学さん、平均点の発表をぜひ!

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