金沢市の寺町・泉野エリアにあるONE進学塾、塾長です。
泉丘高校受験に関して色々なうわさがあります。
点数配分のことであったり、内申点に関することであったり、
もしかするとお母さんも耳にしたことがあるかもしれません。
が、あくまでそういったのは「うわさ」です。
石川県の場合、入試の得点を公開してくれます。
これに関しては、面白い事実は分かってきます。
が、ここで書くようなことではないと思いますので
書きませんが、こういった「うわさ」と「事実」とは
ちゃんと区別しておきたいですね。
泉丘高校受験する場合でも、
基本的には教科書内容をきちんとマスターすれば
十分合格できます。
やたら難しい応用問題に手を出す必要はありません。
取り組むべき問題レベルに関しても「間違ったうわさ」が流れていますね。
また「苦手な科目を捨てて、得意な科目で点数を稼ぐ」
という「うわさ」もありますが、泉丘高校合格を考えた場合、
これはあり得ません。
泉丘高校受験においては、点数が取れない科目がある時点でアウトです。
得意な科目で稼ごうとしても、
苦手科目のマイナスを埋めるには不十分です。
というのは、泉丘高校合格者は入試で大体380点取るので、
上限で120点の失点しか許されないと考えれば、
苦手科目での大きな穴は許されないからです。
ですから、得意科目を作ることよりも、
苦手な科目・点数が取れない科目を無くすこと
が重要だろうと思います。
以上より、変な「うわさ」はスルーして、
・基礎標準の徹底
・5教科のバランスよく
をとにかくお子さんには頑張ってほしいです。
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