【合格手記】金沢大学附属高校合格(2025年金沢大学附属中学校卒業予定)

金沢大学附属高校受験

【金沢大学附属高校合格 2025年金沢大学附属中学卒業予定】

私は受験を通じて「努力を継続することの大切さ」を学びました。

私が本格的に受験勉強を始めたのは中3の夏でした。7月に行われた模試で、数学で3点をたたき出してから私の受験生活が始まったと思います。当時は不安でいっぱいで、絶望感すら感じていました。そんな状況から心を入れ替えて、ONE進学塾で毎日ガリガリと頑張った成果が志望校合格に繋がりました。

それからは膨大な量の問題をこなす日々が続きました。最初は苦しかったのですが、塾長からもらったプリントを進めるうちに理解が深まり、「解ける!」という自信が徐々についていきました。また、苦手だった数学に関しては、塾長が基礎から丁寧に教えてくださり、次第に解ける問題が増えていきました。加えて、理社の記述問題や国語の作文も、何度も塾長から添削してもらって練習することで、得点に繋がっていきました。

勉強面だけではなく精神面でのサポートも本当に助かりました。塾長からの励ましや、同じ目標に向かって頑張る仲間や先輩後輩、みんなの存在があったからこそ教室では落ち着いて勉強でき、くじけそうになっても乗り越えることができました。もちろん、どんな時でも見守ってくれた家族にも心から感謝しています。

努力の積み重ねはもちろん大切です。しかし、数学3点だった私が合格できたのは、ただ闇雲に努力をすることではなく、正しい努力の仕方を塾長から学び、そしてそれを続けることができたからこそです。これからも努力を継続させて、そして高校生活を充実させていきます。









この子の印象は「のんびり屋さん」でした。

ヤル気スイッチ、という言葉が昔流行りましたが、

なかなかスイッチONにならないな、と。

でも、手記にもある通り、数学のテストでスイッチONとなり、

ONのまま受験を駆け抜けていきました。




この子が強くなったのは、ここです。




普通、テストや叱責からスイッチがONになっても、

3日くらい、長くても2週間でOFFになるのが普通です。

それがたとえ受験生でも、上位校志望ででも、です。

ONの継続は、他力では不可能です。

ONの継続は、自力、自発的なエネルギーが必要です。




この子は、膨大な演習量をこなしながら己を強めたため、

ONの継続が可能だったのでしょうね。

ONの継続、努力の継続に「己の強さ」は絶対に必要です。

受験を通じて強くなれたこと、

私は嬉しく思いますし、誇りにも思います(^^)

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