とあるテキストで見つけた問題。
とてもファンタスティックな問題だったので、ホワイトボードに書いてみました。
そうしたら、小学生のみならず中学生高校生もわらわら集まる・・・
そして学年関係なく解き始める。
解き始めた子たちのメンバーを見ると、成績優秀な子ばかり。
やはり、そういうことなのだと思います。
面白そうな問題に、思わず飛びついてしまう。
成績優秀だから飛びつくのか、飛びつくから優秀になるのか。
どちらが先かは分かりませんが、飛びつく子=優秀(または優秀予備軍)です。
なので、良い成績を取りたいのなら、行動から変えてみてもいいのでは?
とりあえず難問に飛びつくという行動を取るとか。
成績を上げるって小手先のことではないのです。
シャーペンを使わずボールペンで勉強するとか、青ペンで書くとか、ノートのまとめ方とか、そんな小手先のことではないのです。
こういう「成績を上げる行動」の積み重ねが大切です。
私は、成績アップの行動を取れる「きっかけ」を教室でたくさん散りばめます。
これに飛びついた子は、過去も現在も成績優秀です。
難問だけでなく、その「きっかけ」にぜひ飛びついてくださいね。
追記
今、新小4の子が来ました。
小5内容なので「ちょっと難しいかもねー」と私、言っていました。
が、関係なく解き始めましたね。
さすがです。
ちなみにこの子も優秀です。
コメント