星稜高校の合格判定と泉丘高校・公立高校受験

泉丘高校受験

星稜高校の合格者得点層度数分布表が発表されていました。





a:400点以上   :285人
b:375~400点未満:216人
c:350~375点未満:225人
d:325~350点未満:239人
e:300~325点未満:245人
f:300点未満   :342人
合計:1552人(合格者のみ)

Aコース合格基準点:340点
Bコース合格基準点:220点





◆泉丘高校受験について

金沢高校のSコースの合格者も一部受験することを考慮したら・・・

a:まず大丈夫。GOです。

b:少し心配。2回統一テスト390点以上ならGOかな。

c:チャレンジ受験になります。cでも上の方なら行ける可能性もありますが、それが分からないので・・・2回統一テスト370点以上ならギリギリいけるか?二水高校なら大丈夫かと思われます。

d:危険です。二水高校ギリギリになります。桜丘高校なら、よほどの高倍率でない限り大丈夫かと思われます。

e:危険です。桜丘高校ギリギリになります。





◆国立高校について

金沢大学附属高校と石川高専についてです。

公立高校と異なるので判断しにくいですが、簡単に書きます。

a:附属高校への受験資格十分です。石川高専もまず大丈夫。

b:附属高校ギリギリラインです。石川高専は倍率の高い学科以外ならまず大丈夫。

cd:石川高専で倍率の高い学科以外なら可能圏。附属高校は厳しい。

e:石川高専ギリギリライン。附属高校は厳しい。





書いていて思いましたが、例年通りですね。

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