次のブログ記事の題材は
「第2回統一テスト平均点から見る志望校合否判定」
なので、平均点が発表されるまで書けません。
平均点の予想などもすればいいのかもしれませんが、
模試やら入試直前やら共通テストやらと
予想できる余裕がありません(^^;)
とはいえ、何も書かないのもあれなので、
ちょっと箸休め的なお話でも書こうかな、と。
私の友人が営んでいる塾です。
友人、はおこがましいですね、私の師匠です。
私の師匠が営んでいる塾。
石川県内ではありません、近畿より西の地区です。
師匠の塾で、塾外の生徒を対象に
小学生学力無料テスト
をおこなった際のお話です。
小1は4人、来られたそうです。
4人の様子を見ていて師匠が感じたのは、
すでに小1でこんなに学力格差がついているのか
ということだったそうです。
開始10分でテストを終わらせる子もいれば、
制限時間30分でも終わらず、
少し延長しても足りなかった子もいる。
12-5 の計算を瞬殺する子もいれば、
指を使って四苦八苦していて、
それでも間違えてしまう子もいる。
学生生活が始まって1年弱なのに、この差なのか。
数年後にはどうなるんだろう。
と師匠は思ったそうです。
恐ろしいですよね。
まだ小1なのに、この差。
これが中3とかになったらどうなるのやら・・・
地上と富士山山頂くらいまで差がありそうですね。
でも、なんでこんなに「差」が生まれるんだろう?
色んな本に書いてあったのですが、
1年生の過ごし方で決まる
というのが、私が一番納得できる理由でした。
1年生、というのは、
・小学校1年生
・中学校1年生
・高校1年生
のことです。ちょっと詳しく書きます。
中学1年生と高校1年生が想像しやすいかな?
中1や高1で最初に出会った友達って、
3年間、何だかんだ一緒にいることが多くないですか?
直接一緒にいなくても、
出会った友達の友達と高2時代は一緒にいたり、
高3になったらさらにその友達と一緒にいたり、
と、最初に出会った友達の影響が大きいのです。
で、その最初に出会った友達が、
A. テスト2週間前から勉強し始める子
B. テスト3日前から慌てて勉強し始める子
C. テスト勉強なんて一切しない子
のいずれかだったとしましょう。
Aの子と出会えば、
テスト勉強は2週間前からが当たり前になるでしょう。
Cの子と出会えば、
テスト勉強をしないのが当たり前になるでしょう。
1年生で生活のスタンダードが決まることが多いのです。
大学1年生が最たるものかもしれません。
1年のうちに友達ができないと、
テストの時に過去問をもらえないでしょうし、
いわゆる「ボッチ飯」「便所飯」の可能性も。
パチスロ狂の先輩と出会ってしまったら、
4年間パチスロにはまって大学中退とかも?
私の友人にいました。
小1も同じでしょうね。
指を使って計算する子と仲良くなれば、
その子も指を使って計算し始めるかもしれません。
九九を当たり前に覚えている子と仲良くなれば、
つられて九九を一緒に覚える可能性も高いでしょう。
これらそれぞれのスタンダードを土台として、
6年間、3年間を積み上げていくのですから、
土台がしっかりしていないと崩れますよね。
なので、
年長さん、小6、中3、ついでに高3の皆さん。
1年生になったら友達100人作らなくてもいいので、
頑張っている友達を10人くらい作ってください。
頑張らない子と仲良くなると、
次の6年間や3年間、おまけに4年間、潰れるかもしれませんよ。
1年生の夏休みまでが大事だと思います。
ここで失敗すると、その後ちょっと苦労するかもです。
良い友達、見つけてくださいね。
どうやって「当たり前」が決まるのか?
塾長の指導観
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