【最終確定】石川県公立高校入試 倍率確定2025年 泉丘高校 二水高校 などに変動あり

泉丘高校受験

各高校の玄関前に貼りだされていました。

それを受けて取り急ぎお伝えします。

下記の数値は
前回出願者数→確定出願者数/定員/前回倍率→確定倍率(昨年の倍率)
です。




泉丘高校
普通科:404→391/360
理数科:95→92(併願者数)/40
計:499→483/400/1.25→1.22(1.22)

二水高校
486→500/400/1.22→1.25(1.27)

桜丘高校
537→526/360/1.49→1.46(1.43)

錦丘高校
303→312/204/1.49→1.53(1.50)


金沢西高校
483→481/360/1.34→1.34(1.35)


野々市明倫高校
251→252/240/1.05→1.05(0.99)


小松高校
普通科:296→296/280
理数科:64→64(併願者数)/40
計:360→360/320/1.13→1.13(1.19)

小松明峰高校
225→225/240/0.95→0.95(0.83)


七尾高校
理数科など色々あり
計:202→202/200/1.01→1.01(1.12)

羽咋高校
178→178/160/1.10→1.10(0.96)


他の高校に関してはこちら







泉丘が16人減、二水が14人増なので、

泉丘から落としたこの多くが二水に行ったかな?

でも噂では、二水から泉丘に上げた子もちらほら。

泉丘の比較的低い倍率を見た星稜A合格の子が上げたかも。

泉丘のボーダーライン周辺の争いが熾烈になるでしょう。



桜丘、錦丘は相変わらずの超高倍率。

今年度の合格者上位層は二水のそれと遜色ない点数になりそう。

ボーダーは、さすがに二水よりかは低くなるでしょうが、

その差は例年より縮まりそう。

つまり、桜丘と錦丘のボーダーが例年より上がるということです。



二水は例年通りになりそう。

例年通り=楽という意味ではありません。

例年通り「激しい」合格争いということです。



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