受験が終わった子も、これからの子も。 お母さんに感謝しなさい!

塾長の指導観

受験が終わった子も、

これから受験を迎える子も。

公立高校入試直前の今日、

伝えておきたいことがあります。














お母さんに感謝しなさい!














受験生のあなたは、本当によく頑張りました。

長い時間机に向かい、

分からない問題と何度も向き合い、

模試の結果に落ち込んだり、

思うように点数が伸びなくて悔しい思いをしたり。




それでも、逃げずに勉強を続けてきました。

受験というのは厳しいものです。

プレッシャーもある、不安もある。

それでもここまでやり抜いた。

それは本当に立派なことです。




私は塾で、そんな受験生たちの努力を毎年たくさん見ています。

だからあなたにまず言いたいのは、

「ここまでよく頑張った」

ということです。














でも、塾の先生という仕事をしていると、

もう一つの努力も見えてきます。

それは、お母さんの努力です。




塾をやっていると、保護者の方からたくさんの相談を受けます。

面談。

電話。

メール。




受験の時期になると、

お母さんたちから本当にたくさんの相談をいただきます。

22時からオンラインで面談もしました。

23時に電話で相談も聞きました。

メールも何十通もらったでしょうか。




「この子、大丈夫でしょうか」

「最近、元気がなくて・・・」

「思うように成績が伸びなくて・・・」

そんな言葉を、私は何度も聞いてきました。




お母さんたちは

本当に子どものことをよく見ています。

子どもに少し元気がないこと。

勉強に集中できていないこと。

模試の結果を見て落ち込んでいること。

そういう小さな変化にすぐ気づきます。




でも、多くのお母さんは言うのです。

「本人には言わないようにしています」

「プレッシャーになったらいけないので」




本当はお母さんだって心配でたまらないのに、

それでも子どもの前ではぐっと我慢しているのです。




朝、学校に送り出し。

夜遅くまで勉強している姿を見守り。

塾への送迎をして。




模試の結果が返ってきた日には、

一緒に結果を見て、

一緒に喜んだり、

一緒に悩んだりする。




そして、子どもが寝たあと。

テーブルの上に置かれた模試の結果を、

もう一度そっと見返しているお母さんもいます。




「この子は大丈夫だろうか」

「プレッシャーをかけすぎていないだろうか」

「もっと何かしてあげられることはないだろうか」

そんなことを考えながら。




子どもたちは、あまり気づいていないかもしれません。

でもお母さんも、

ずっと受験を戦っています。














あなたは本当によく頑張りました。

でも、忘れてはいけないことがあります。

あなたは1人でここまで来たわけではない

あなたのすぐそばで、

いつもお母さんが支えてくれていたはず。




応援してくれる人がいた。

心配してくれる人がいた。

信じてくれる人がいた。

だから、ここまで頑張れたのです。




もし受験が終わったら、

ぜひ一度、お母さんに言ってください。

終わった子は、今日すぐに言ってください。

「ありがとう」




たったそれだけでいいのです。

でも照れくさいかもしれません。

普段はそんなこと言わないでしょうしね。

けれど、小さい声でもいいから口にしてほしい。

少し勇気を振り絞って、小声でいいので言ってください。














そして、お母さんへ。

ここまで本当にお疲れ様でした。

お子さんは、お母さんの苦労をまだ気づいていないかもしれません。




でも私は知っています。

お母さんがどれだけ心配してきたか。

どれだけ支えてきたか。

どれだけ一緒に受験を戦ってきたか。




受験というのは、

子どもだけの戦いではありません。

お母さんも、ずっと一緒に戦ってきました。

お子さんのために一緒に戦ってくれて、

本当にありがとうございます。

心から、そう思っています。




そして受験が終わったら。

お子さんとバドミントンしたりサッカーしたり、

美味しいものを一緒に食べたりどこかに出かけたり、

受験後を一緒にエンジョイしてくださいね。

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