先程からざっくりと見ています、
今年の石川県公立高校入試。
国語は、構成はいつも通り。
大問1は漢字。大問2と3は長文。大問4は古文。大問5は作文。
いつも通りです。
そして、大問2と3の最後が80文字記述と長いのもいつも通り。
大問3に60文字がさらに追加され、長い記述は今年は3問。
あと、文法問題、ついに今年はゼロ(見落としなければ)。
英語もいつも通り。
大問1がリスニング。大問2は並び替え英作文。大問3は対話文。大問4は長文。
英作文も「なりすまし英作文」でした。
○○になったつもりで書きなさい、というものです。
いつも通りでしたね。
理科は、ちょっと変わりました。
大問6個から、大問5個に減少。
その代わり、大問1のボリュームが増えました。
つまり、大問6の混合問題がなくなったようです。
大問1は小問集合。
大問2は化学範囲で溶解などが。
大問3は植物の観察実験の問題。
大問4は電流の発熱に関する問題。
大問5は地層でした。
受験生が嫌いそうな単元だらけですが、1つ1つの難易度は普通です。
今から問題をもう一度見返しますね。
1日目はあまり気にせず、勝負は明日2日目です。
数学と社会が得意な子は、今日もしミスをやらかしていても明日取り返せる!!
数学が得意な子は自信をもって2日目に臨んでほしい。
まだまだです、今からですよ!
【1日目】石川県公立高校入試 国語・理科・英語 2025年 理科に若干の変更が

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