金大附属中学1・2年生の単元テスト(追記あり3/2)

返却されている、金沢大学附属中学の単元テスト。

今回は1・2年生、双方とも難しかったですね。

ちらちらと聞こえてきた噂をまとめてみます。




附属中学の定期テスト、平均点が発表されません。

なので不安な方も多いかと思います。

このブログでその不安を少しだけでも消せれば、と願っています。

あとは、無駄な親子喧嘩防止も目的です。

喧嘩、しないでね(^^)




中2の数学。

平均点が40点少々とのこと(80点満点)。

ま、そうよね、大問数が多かったね(18問!)。

だから難易度がとてつもなく高かった。

この学年で半分の平均点とか、相当高難易度です。

50点台なら上位、60点以上なら超上位となるでしょう。




中1の国語。

平均点が50点台だそうです。

M先生のテストは、やはり難しいですね。

漢文で、確か上下点がもう出ていましたね。

難しい、でも作りがしっかりしたテスト。

ゆえに、M先生のテストを頑張った子って、歴代の塾生を見ても成績が高いです。




(追記)中2の平均点は370点ほど?

という噂も。

これは信憑性が高い気がします。

英語85
数学60(80点満点→100点換算)
国語80
理科80
社会65
合計370という感じだろうか?

附属の平均点は校内90位くらいなので、

以下は私の仮説ですが、

平均点+50点ほどに70人が入ることが多い、

つまり420点超えは20人。

370点~420点の人数分布が綺麗に分布していると仮定すると、

395点=55番=推薦ギリギリ・一般OK

という感じだろうか。

平均点-25点に30人ほど(この学年なら40人の可能性も)なので、

例年だとこの辺りが二水ラインになります。

ちなみに泉丘ラインは平均点前後です。

ですから、350点以上ないと、いわゆる県内エリート校への合格は

確率が75%より低くなってきます。




なんか聞いたら追記していきます。

テスト返却が終わってしばらくしたら、この記事も消します、あしからず。




(追記)何度も書きますが、

このブログを書いている目的は

✕ 情報をさらす

〇 不要な叱責を減らす


です。

平均点が発表されない附属中学ですから、

平均点に基づく親からの叱責がない一方、

情報がない故の不安から起こる叱責も多いと聞きます。

塾生ではないですが、結構ひどい家庭もあると聞いたことがあります。

そういうのを出来る限り防ぎたいと思います。

一方で、

例えば中2で340点未満だった場合は、

しっかりと叱られてください。

これは「必要な叱責」だと私は考えます。

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