【分析】紫錦台中学 3年生 期末テスト 泉丘高校・二水高校・金沢大学附属高校合格ラインは?

泉丘高校受験

附属中学以外も書きます、分析。

手元にグラフがある限り、どこの中学でもやります。




平均点
国語:58点
社会:64点
数学:59点
理科:59点
英語:52点
合計:291点

人数分布
450点以上 :2人
400~449点:18人(20人)
350~399点:27人(47人)
300~349点:20人(67人)
250~299点:20人(87人)
200~249点:12人(99人)
150~199点:10人(109人)
100~149点:11人(120人)
50~99点 :6人(126人)
50点未満 :1人(127人)




泉丘高校合格ライン=20位
20位=400点

2023年度の紫錦台中学から泉丘高校への合格者数は15人ですが、過去3年間の平均は19.3人。最近は附属高校への進学者数も増えているので、20位以内であれば泉丘高校合格の確率はかなり高いのではと予測されます。




泉丘高校ギリギリ=30位
30位=380.48点


2023年度の紫錦台中学から二水高校への合格者が15人。上位に二水高校合格者の約半数の7名がいて、附属高校受験の生徒が3名と仮定すると、30位が泉丘高校合格へのボーダーラインと考えられます。




二水高校合格ライン=33位
33位=374.93点


泉丘高校の20人と、二水高校への合格者である13人を足した33位以内であれば、二水高校合格の確率はかなり高いと推測できます。




二水高校ギリギリ=40位
40位=361.96点


2023年度の桜丘高校への合格者は11名。約半数が二水高校進学生と競い合っていたと仮定すると、40位以内に入っていることが二水高校合格へのボーダーとなるかと思います。




附属高校への判定について

近年、紫錦台中学から附属高校への進学希望者が増えていると感じます。ですから泉丘高校合格ライン20位以内であれば附属高校への合格も十分視野に入ります。

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